機親会とは
本会は、正式名称を「東京都市大学機親会」と称し、現会員数約17,000余名を擁する同窓会です。
会員としては東京都市大学・武蔵工業大学(大学院を含む)の機械系学科(機械・生産機械・機械システム)及びその前身校の機械系学科の卒業生で構成されています。
設立以来80数年を超え、会員相互の親睦と互助、啓発を図り、あわせて母校の進歩発展に寄与することを目的として次の事業を行っています。
・ 会員相互の親睦、情報交換および見学会等の開催と助成
・ 総会(理事・評議員会)の開催
・ 機親会賞の授与
・ 東京都市大学校友会幹事等の選出
・ その他本会の目的に沿う一切の事業
会長挨拶
2024年度機親会理事・評議員会に於いて、第16期会長に選任されました、神田謙一(1974年機械卒)です。 機親会は、1937年(昭和12年)3月、武蔵高等工科学校機械工学科第1期卒業の際に、同窓会として発足し、88年を迎えております。90年を迎える、2026年11月に、機親会創立90周年記念総会を開催致します。
機親会の目的は、会員の交流拡大と学生の支援を図り、母校の進歩発展に寄与する事にあります。
コロナ禍に於いても、ハイブリッド方式(対面+オンライン)による理事会、理事・評議員会、総会を実施し、機械工学科、機械システム工学科の新入生に入学祝(機親会名入り設計製図用消しゴム)の贈呈、機親会学生会に競技用ロボット制作用の3Ⅾプリンター調達支援、学位授与式では、機械系2学科から推薦される人物・学業優秀な大学院生及び学生各1名計4名に機親会賞(賞状及び副賞)を授与しました。
今後、多くの方々が参加出来るハイブリッド方式による総会等は継続して行きます。
又、機親会ホームぺージを充実させ、機親会活動のお知らせ、報告をタイムリーに発信します。
今期、評議員に各研究室から若手、ミドルの方々が大勢入って来られました。理事、評議員の方々と意見を重ね、多くの方々が参加出来る魅力のある機親会を目指して行きますので、会員皆様の大きなご協力と暖かいご支援をよろしくお願いいたします。 (2024年8月記)